「Prix Ars Electronica 2026」で作品上映&Honorary Mentionの授賞式に参加しました!

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オーストリア・リンツで開催された「Prix Ars Electronica 2026」の授賞式に参加しました!映像作品《AI’s Silent Omissions》が、Digital Humanity部門のHonorary Mention(栄誉賞)を受賞しました。AIが「知らない」ことと、この世界に「存在しない」ことは違う。けれど、私たちがAIを通して世界を知るようになるほど、その区別は曖昧になっていくのかもしれません。検索に現れない記憶。記録されてこなかった声。そこには、確かに誰かの暮らしがあります。

僕はこれまで「外れ値の咆哮」をテーマに、技術が進歩する過程で、何がこぼれ落ちてしまうのかを問いながら制作してきました。その問いをリンツに持ち込み、さまざまな国の人たちと対話できたことも、今回の大きな喜びでした。


作品づくりをご一緒してくださった皆さん、支えてくださった皆さん、本当にありがとうございます。この受賞を、共に喜べたらうれしいです。NPO法人ハンドアンドフットの浅原さん、大塚さん、そして、医師の川端先生、すらいむさん、リンツまで裂手症の議論が届きました!取材させていただき改めて感謝します。
これからも、目の前にいる人の声に耳を傾けるところから、作品をつくっていきます。