Self Confessed Critic

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作品名

Self Confessed Critic

作家名

窪田望、丹原健翔

素材

ペンプロッター、50mロール紙、Python、生成AI

制作年

2024

会場

コートヤードHIROO

美術批評の中で登場する大袈裟で冗⾧な批評の言葉をAIに学習させ会場中に批評の文字が生成され続け、白い紙に文字が書かれ続ける。

AIのモデルはメガギャラリーから学習し、生成している。作品は不在で、批評の言葉だけが存在しているが、これはいわばドーナッツの穴を楽しむためのドーナッツである。

作品において最も重要なものがコンセプトだとした場合、ドーナッツの可食部の部分は脱着可能な装飾・メディウムであるはずだが、ドーナツの穴をつくるためには、ドーナッツの可食部分を作らざるを得ない。ドーナツを美味しいと言っている間に、ドーナツの穴を見失ってしまうかもしれないが、果たして、現代アートを鑑賞する鑑賞者にとって作品とは作品そのものなのか、それともキュレーションされたテキストによるものなのか。作品と批評、内実と演出の関係性はどうあるべきなのか。その認識に揺さぶりをかける。